みきの原材料は、お米と麹だけ。生きた乳酸菌、発酵飲料です。 「みき」は、「神酒」に由来。 昔から、豊年祭や神事の捧げものとして、親しまれてきました。
米と麦麹で作るのが、来間島の伝統的な製法。大切なのは、焦らず怒らず笑顔でつくること。島のおばあが教えてくれた、みきの作りのコツです。
約3日間、常温でじっくり発酵を待ちます。すっぱい香りが漂い、ぷくぷくと泡が出てくるのが、できあがりのサイン。
「みき」の由来は「お神酒」。豊年祭など、島の神事、豊年祭で飲み継がれてきました。元気になってほしいとき、家庭でも日常的に作られてきました。古くからみきは、人々の健康と幸せのそばにありました。
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